周泰
主君 孫権の為なら命も投げ出す
傷だらけのボディーガード
。
異民族 山越との戦いでは、
瀕死の重傷を負いつつも
孫権の命を救っているのだから
立派だ。
また、あまり知られていないが
もっとも早い段階で、
孫権に仕えた家臣
でも、あったりする。
孫策時代から、
孫権の直属として仕えているからだ。
呉には数多くの名将がいるけれど、
ひょっとしたら、この周泰こそが
孫権にとって一番 心を許せる
武将だったのかもしれない。
列伝 『 周泰 』